2027年 開運日 カレンダー|一粒万倍日・天赦日・寅の日・巳の日の月別まとめ

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新しい年が近づくと、「財布はいつ使い始めよう」「大切なことは縁起の良い日に始めたい」と、暦をめくりたくなる方も多いのではないでしょうか。この記事では、2027年の天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日(己巳の日)を、1月から12月まで月別に一覧にしました。

結論ボックス

  • 2027年の天赦日は年6回(2/28・4/29・5/15・7/14・9/26・12/11)
  • 一粒万倍日は年間60日、寅の日は30回、巳の日は31回
  • 天赦日と一粒万倍日が重なるのは7/14・9/26・12/11の3日
  • 天赦日・一粒万倍日・寅の日の三つが重なる日は、2027年はありません
  • 開運日は「気持ちを整えるきっかけ」として、無理のない範囲で取り入れるのがおすすめです

この記事でわかること

  • 天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日の意味
  • 2027年1月〜12月の開運日の月別一覧表
  • 特に縁起が良いとされる「重なる日」の一覧
  • 開運日の過ごし方と、暦との付き合い方

天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日とは

まずは、それぞれの日がどんな意味を持つとされているのかを、かんたんに整理しておきましょう。

天赦日(てんしゃにち)

天が万物の罪を赦す日とされ、暦の上では最上の吉日と言われています。季節ごとに決まった干支の日があたり、春は戊寅、夏は甲午、秋は戊申、冬は甲子の日です。年に5〜6回めぐってきます。

一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)

一粒の籾(もみ)が万倍の稲穂に実る、という言い伝えにちなんだ日で、何かを始めるのに縁起が良いとされています。月ごとに決まった十二支の日があたるため、毎月4〜6日ほどめぐってきます。

寅の日(とらのひ)

十二支の寅にあたる日で、12日に一度めぐってきます。「千里を行って千里を帰る」と言われる虎にちなみ、出かけたお金が戻ってくるとされることから、金運に縁のある日として親しまれています。財布の使い始めに選ぶ方が多い日です。

巳の日(みのひ)・己巳の日(つちのとみのひ)

十二支の巳にあたる日で、こちらも12日に一度めぐってきます。巳は弁財天のお使いとされ、金運や芸事の縁日として知られています。巳の日のなかでも、干支が己巳(つちのとみ)にあたる日は「己巳の日」と呼ばれ、60日に一度だけの特別な巳の日とされています。2027年は年6回あります。

2027年 開運日カレンダー(月別一覧)

1月から12月までの開運日を、ひとつの表にまとめました。己巳の日は巳の日の欄に「★」を付けています。一粒万倍日は節切り(二十四節気の節入り日を月の境目とする考え方)で決まるため、月の初めや終わりの日付が旧暦の月とずれることがあります。表は日付をそのまま見ていただければ大丈夫です。

月 天赦日 一粒万倍日 寅の日 巳の日(★は己巳の日)
1月 なし 9・12・21・24 11・23 2・14・26
2月 28 2・8・15・20・27 4・16・28 7・19★
3月 なし 4・7・12・19・24・31 12・24 3・15・27
4月 29 6・15・18・27・30 5・17・29 8・20★
5月 15 12・13・24・25 11・23 2・14・26
6月 なし 5・7・8・19・20 4・16・28 7・19★
7月 14 1・2・14・17・26・29 10・22 1・13・25
8月 なし 7・8・13・20・25 3・15・27 6・18★・30
9月 26 1・6・9・14・21・26 8・20 11・23
10月 なし 3・9・18・21・30 2・14・26 5・17★・29
11月 なし 2・14・15・26・27 7・19 10・22
12月 11 10・11・22・23 1・13・25 4・16★・28

※不成就日(何事も成就しにくいとされる日)は、本記事の一覧には含めていません。気になる方は、お手持ちの暦やカレンダーで合わせてご確認ください。

2027年の天赦日一覧(年6回)

2027年の天赦日は、年6回あります。媒体によっては5回と紹介されていることがありますが、5月15日(土)は夏の甲午の日にあたるため、この記事では6回として掲載しています。

日付 曜日 干支 重なる日
2月28日 日 戊寅 寅の日
4月29日 木(祝) 戊寅 寅の日
5月15日 土 甲午 なし
7月14日 水 甲午 一粒万倍日
9月26日 日 戊申 一粒万倍日
12月11日 土 甲子 一粒万倍日

天赦日は「何を始めても赦される日」というより、「新しいことへ一歩を踏み出す気持ちを後押ししてくれる日」と捉えると、無理なく使えます。

2027年の一粒万倍日(年間60日)

一粒万倍日は2027年は全部で60日あります。月別の日付は、前の「月別一覧」の表をご覧ください。月ごとの日数は次のとおりです。

1月は4日、2月は5日、3月は6日、4月は5日、5月は4日、6月は5日、7月は6日、8月は5日、9月は6日、10月は5日、11月は5日、12月は4日で、合計60日です。

なお、一粒万倍日は「選日(せんじつ)」と呼ばれる暦注のひとつですが、Wikipediaでは「根拠となる原典が存在せず、非常に信憑性の低い選日」として説明されています。「そういう言い伝えがある日」として、気楽に楽しむくらいがちょうど良いかもしれません。

また、一粒万倍日は、借金をする、人から物を借りるといったことは避ける習わしがあるとされています。お金や物の貸し借りは、この日は控えておく、という考え方です。

2027年の寅の日・巳の日・己巳の日

寅の日は2027年に30回、巳の日は31回あります。どちらも12日周期でめぐってくるので、月別一覧の表で、ご自身の予定に合う日を見つけてみてください。

己巳の日(年6回)

巳の日のなかでも特別とされる己巳の日は、次の6日です。

  • 2月19日
  • 4月20日
  • 6月19日(土)
  • 8月18日
  • 10月17日
  • 12月16日

弁財天さまにゆかりのある日とされるため、神社やお寺へ参拝に行く、金運や芸事にまつわる願いごとを整理する、といった過ごし方をされる方もいます。

特に縁起が良いとされる日(重なる日一覧)

開運日が重なる日は、「特に縁起が良い」と言われることがあります。2027年に重なる日をまとめました。

組み合わせ 日付(曜日)
天赦日 × 一粒万倍日 7月14日(水)・9月26日(日)・12月11日(土)
天赦日 × 寅の日 2月28日(日)・4月29日(木・祝)
一粒万倍日 × 寅の日 3月12日(金)・3月24日(水)
一粒万倍日 × 己巳の日 6月19日(土)
天赦日 × 一粒万倍日 × 寅の日(三重) 2027年は該当なし

三重の重なりは、2027年はありません

天赦日・一粒万倍日・寅の日の3つが同じ日に重なる日は、2027年にはありません。2026年には3月5日にありましたので、「今年は特別な日がなくて残念」と感じる方もいるかもしれません。ただ、二つが重なる日は上の表のとおり複数ありますので、そのなかからご自身の予定に合う日を選べます。

9月26日(天赦日×一粒万倍日)の注意点

9月26日は天赦日と一粒万倍日が重なる日ですが、「何事も成就しにくい」とされる不成就日とも重なっていると紹介する暦サイトがあります。不成就日は旧暦をもとにした選日で、本記事の一覧には含めていません。気になる方は、お手持ちの暦で確認のうえ、7月14日や12月11日を選ぶのも一つの方法です。

開運日にするとよいとされること

開運日は、「この日にこれをすれば運が上がる」というものではなく、気持ちを整えるきっかけとして取り入れるのがおすすめです。昔から開運日にされてきたことを、いくつかご紹介します。

  • 財布を新調する、または使い始める
  • 新しい習いごとや仕事、計画をスタートする
  • 神社やお寺に参拝して、感謝や目標を心のなかで伝える
  • 口座の開設や貯金の開始など、お金の習慣を見直す
  • 引っ越しや入籍、開業の日取りの候補にする
  • 部屋を整え、不要なものを手放す

反対に、一粒万倍日は「良いことも、そうでないことも増える」と言われます。借金や衝動買い、感情的な連絡などは、この日は控えておくと気持ちが落ち着くかもしれません。

お財布の使い始めに合う日については、開運 財布 使い始め(2026年版)や財布の開運日・吉日カレンダー(2026年版)でも、選び方の考え方をまとめています。日付は2026年のものですが、日の選び方は2027年にも参考にしていただけます。

開運日のお供に、アイテムを選ぶときの考え方

開運日に合わせて、財布や手帳など身近なものを新しくする方も多いと思います。ここでは特定の商品ではなく、選ぶときの一般的な考え方をご紹介します。

  • 財布は、カードやお札が取り出しやすく、今の生活に合う大きさのものを選ぶ
  • 色は、風水などで好まれる色を参考にしつつ、自分が気持ちよく使える色を優先する
  • 長く使うものなので、手入れしやすく、丈夫なつくりのものを選ぶ
  • 新しいものを使い始める前に、中身を整理して、レシートや不要なカードを手放す

風水の観点で色を選びたい方は、財布の色と風水完全ガイド(2026年版)もあわせてご覧ください。

いずれも、持ち物を変えたから運気が変わると断定できるものではありません。「新しいものを気持ちよく使いたい」という気持ちが、毎日を少し前向きにしてくれると考えていただければ十分です。

暦注との上手な付き合い方

天赦日や一粒万倍日、寅の日、巳の日といった暦注(選日)は、古くから伝わる慣習であり、科学的な根拠があるものではありません。一粒万倍日についても、Wikipediaには「根拠となる原典が存在せず、非常に信憑性の低い選日」と説明されています。ベストカレンダーも、暦の吉凶が金運や結果を保証するものではないと注意書きを添えています。

だからこそ、暦に振り回されるのではなく、「新しいことを始めるきっかけの日」として、気持ちよく使うのがおすすめです。予定が合わなかったり、準備が整っていなかったりするときは、ご自身のタイミングを優先して大丈夫です。

運勢全体の流れも気になる方は、2026年の運勢を無料チェック(丙午・陰陽五行)や、今月の運勢を無料でチェック|月運の出し方もあわせて、日々の目安にしてみてください。

厄年や厄払いの時期が気になる方は、厄年早見表・計算方法(2026年版)と厄払いの時期はいつまで?も参考になります。厄年の早見表は2026年版ですが、数え年での考え方は共通です。

開運日の前に、部屋を整えておきたい方には開運掃除(曜日・場所別)もおすすめです。

まとめ

2027年の開運日を、あらためて整理します。

  • 天赦日は年6回:2/28・4/29・5/15・7/14・9/26・12/11
  • 天赦日と一粒万倍日が重なる日:7/14・9/26・12/11
  • 天赦日と寅の日が重なる日:2/28・4/29
  • 一粒万倍日と寅の日が重なる日:3/12・3/24
  • 一粒万倍日と己巳の日が重なる日:6/19
  • 三重の重なりは2027年はなし

暦はあくまで、気持ちを整えるための目安です。ご自身が「この日にしよう」と思えた日が、いちばん気持ちよく始められる日になるかもしれません。無理のない範囲で、2027年のカレンダーに楽しみな予定をひとつ書き込んでみてください。

参考文献

免責事項

本記事は、天赦日・一粒万倍日・寅の日・巳の日など、日本に古くから伝わる暦注(選日)に基づく伝統的な考え方をご紹介するものです。これらは慣習であり、科学的な効果や、金運・結果を保証するものではありません。日付は各種の暦情報をもとに作成していますが、暦サイトによって掲載内容が異なる場合があります。大切な予定や契約を決める際は、お手持ちの暦や公式の情報もあわせてご確認ください。お金・法律・健康に関わる判断は、必要に応じて専門家にご相談ください。

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